愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

百人一首より 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は 露に濡れつつ

天智天皇 

 

 この本を読んで、1首目から胸をつきあげるような感動を覚えました。

ねずさんの日本の心で読み解く「百人一首」: 千年の時を超えて明かされる真実
 

 1首目から 天皇陛下の労働の歌を掲載することの意味。

ねずさんのブログは時々読んでいましたが、

この解説は日本人に感動を与えてくれます。

nezu621.blog7.fc2.com

神武天皇の御製に、私が過去に感じたこと

 

otentokazin.hatenablog.com

 

 

ねぎをひっこぬく描写があります。

と、いうことは 神武天皇はねぎを引っこ抜く労働をしたことがあると、思いました。

 

私は、ありません。子供のころのジャガイモ堀くらいです。

 

その同じ労働をあらわす御製が、百人一首の一首目に、選ばれていること。

ねずさんがとても愛情深く、説いてくれています。

 

この本は、おすすめ。家宝になります。