明治41年 巌上松 明治天皇御製百首 東洋生命保険株式会社奉公部
わかりやすい御製です。
動揺しやすい私への格言にもなります。
巌 は山にある いわお と見ていいのかな・・・?
日本アルプスの山にのぼったとき、地をはうように松が生えていました。
山頂付近は強風がふくとものすごい圧力がかかります。
地上で見る松とまったくちがう種類と思えるほど低く、過酷な状況に
じっと耐えている松でした。
私が見習いたい人に外交官の 重光葵 がいます。
爆発テロ時に右足を失った人ですが、肝が据わっております。
この歌は大事。いまの日本に必要。そう思います。