愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

明治天皇御製 よきをとりあしきをすてて外国(とつくに)に おとらぬ国となすよしもがな

明治42年 明治天皇御製193P 改造社より

実践の人・明治天皇

歌にもよく現れていると思いました。

 

日本をよくする 日本を強くする

明治維新後は国民と天皇陛下は、こういう気持ちの一体感があったのかな・・・

 

今でもできると思う。きっかけがあれば。

そこで返歌です。

 

 

わが国の すぐれたるさま 民草と

すめらみことの 共同作業

 

後半ちょっと風情がないですが、いま日本は 外国と比べるも比べないも、

よい国だと思います。それは先人達のおかげと

天皇陛下がおさめる形をとっているからだと思います。