愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

樺太に 命をすてし たをやめの こころを 思へば むねせまりくる

稚内公園 昭和43年 208ページより

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

 

 

皇后陛下の歌もあります

 

樺太に つゆと消えたる 乙女等の

みたまやすかれと ただいのりぬる

 

真岡郵便電信局事件 ですね。

ソ連兵が来る前に、集団自決しています。

ソ連による日本人民間人の虐殺・強姦。決して忘れてはなりません。

 敦化事件では 女性が監禁され暴行され続けていました。

 

女性として、自決するか強姦にあうか。生きるか死ぬか。

本当に、どちらもありうることです。

 

慰安婦は、韓国による捏造慰安婦が捏造朝日新聞メディアではさかんに叫ばれていますが

本当の慰安婦は、一般の女性を守るための性の防波堤となって国のために働いていただいたのだと思います。

女性として、本当にどうしたらいいのか、どうしたらよかったのか、わかりません。

 

戦時下で女性は 強姦されるか 強姦されて殺されるか 慰安婦になるか

自決するか 

 

戦時下で男性は 殺されるか 売国奴になって働くか

当時の選択肢はこういうものだったのでしょうか。

 

乙女等の みたま安らき 祈りささげん

死ぬも生きるも 紙一重なり