愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

めしひたる 少女(おとめ)がともの 編物に はげむ姿を 感けてわれ見つ

昭和天皇のおほみうた 横浜訓盲院にて 昭和24年

 

陛下は働き者が好きです。

障害があってもすいすいと編んでいくすがたに、「すごいなあ」と感じていたのがわかります。

陛下がいまの愛子さまの状況をご覧になったらなんとおっしゃるでしょう。

 

ただ一生懸命に、生きる。

障害を、かくさない、ひのみこ(この表現であっているか?)だから。

 

愛子様に、陛下の系列につながる、おてんとさまに恥ずかしくない

生き方をして欲しい。

 

そう思います。

 

返歌です

 

おとめらの ただひたむきに 生きる姿

見せて欲しいと思う 民草

 

皇室に徳を求めるのは間違っているのでしょうか?

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯