愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

かしの実の ひとつ心に萬民 まもるがうれし 蘆原のくに

明治37年 明治天皇御製百首 東洋生命保険株式会社奉公部

 

 

「ひとつ心に」  大事な言葉だと思います。

戦後、あるいは戦前からなのでしょうか、

国民が心一つではない気がします。

 

戦前は朝日新聞社ソ連のスパイが入り込んで

アメリカと戦争をするように過激な記事を書きました。

 

戦後はGHQによる国体の破壊工作・・・

家庭がこわれ、日本人の心がこわれ、社会の中で生きづらくなったように思います。

 

政治家への不信。医師への不信。隣人への不信。そして家族内での不信。

 

もっとよい国にするには、信頼できる人を増やしたい。

信頼できる人を応援したい。

信頼できる人になりたい。

 

そう、この御製から思いました。