愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

明治天皇御製 器には したがひながら いはがねも とほすは水の ちからなりけり

明治36年 水 明治天皇御製百首 東洋生命保険株式会社奉公部

 

意味深な歌です。

まわりの形にあわせがらも 鋼も通す水の力。

人間の意志の力もこうありたいと 勝手に想像しました。

 

強い、感情を感じる歌です。