愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

この度の オリンピックにわれはただ ことなきをしも 祈らむとする

昭和天皇のおほみうた 昭和39年 オリンピック東京大会 開催日の10月10日、名誉総裁として開会を御宣言。24日まで開催。

 

 

名誉総裁をされていた

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

 

 

んですね。

長野オリンピックでもそうだったとのこと。

 

2020年の東京オリンピックではいまの皇太子様ご夫妻が出席されるのでしょうか。

名誉総裁として。

くらーい気持ちになります。国民の象徴として出て欲しくない。

日本の天皇は、日本人の誇りなのに、誇りにできない人が天皇陛下になっている未来。

なんか嫌だ・・・

 

こんな気持ちで返歌です。

 

若人の 競い合うさま 楽しみと

ひのみこらしき ふるまい望む

 

オリンピック、すごく楽しみです。

しかし、いまの皇太子ご夫婦が 国旗掲揚のときにおしゃべりしたり

自分の楽しみだけで観戦し、国民のことをおきざりにする。

 

ああ嫌だ。でもこんなことを考える私のことも嫌です。