愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

昭和天皇御製 外つ国の人もたたふる おほみうた いまさらにおもふ そぢのまつりに

昭和55年 明治神宮御鎮座60年祭 御作10万首といわれる明治天皇の歌道ご精進を詠まれたもの

 

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

 

 昭和天皇明治天皇を師表として仰いでおられた・・・と本にあります。

それでは、明治天皇は誰かを見習おうとしていたのかな・・

 

仁徳天皇は名前のとおり徳があり

向こう三年税を免ず とした民のかまど から煙が出ているのを喜ばれた というお話が古事記にあり、続く天皇陛下は 仁徳天皇を手本とした ということですが。。。

徳のない天皇もいただろうし、徳治ではない日本の天皇陛下と国民の関係。

 

徳のある天皇陛下の治世だと幸せなのか??

昭和天皇の徳がなければ日本は戦争を乗り越えられなかったと思うのです。

 

明治天皇のことも勉強しなくては、そして 徳を積む方法は 私たち国民と天皇陛下に違いがあるのなら、やはり 祭祀 ではないかなと思います。