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愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

明治天皇です しきしまの 大和心をみがかずば 剣(つるぎ)おぶともかひなからまし

明治37年(1904年) 「明治天皇御製集」改造社  図書館で借りた本です。

 

今日は明治天皇の御製です。剣がでてくるところが昭和天皇と違うところ。

刀剣愛好家でもあったそうです。

 

この年は、日露戦争が開戦された歴史的な年です。

2月に開戦。この歌が何月に詠まれたかは、わかりません。

 

ロシアがアジア人に負けるなんて、と歴史を引っくり返した年です。

 

日本兵が死力をつくしているとき、明治天皇もじりじりと無事を願っていたのではないでしょうか。

激戦で、兵隊として出兵した子供をなくした親が乃木稀輔将軍も二人の息子を亡くしています。

「一人息子と泣いてはすまぬ、二人なくした人もある」が流行ったとのこと。

 

私の住んでいる市の田舎のほうのほんとうに農地の住宅の庭に

大きな碑が残っていたのを見たことがあります。

日露戦争の犠牲者を弔う碑。日本国民が家族を出兵させ、たくさんの犠牲を出した戦争です。明治天皇は戦争に反対だったとのことですが、日本が植民地化されないためには

しょうがない決断だったと思います。

 

本当の日本人の心を磨かないと

どんな剣をもっていても しょうがない

 

これはもしかして本居宣長のこの歌にかけているのでしょうか?

「しきしまの やまと心を 人問わば 朝日ににほう 山桜花」 

美しい歌ですね。

 

明治天皇は勇ましいです。質素で雄々しく努力家で、昭和天皇が見本とされたおじい様。

そこで返歌です。

 

剣おぶ ふさわしき民 なれるよう

大和心を 磨かなければ

 

逆にしてみました。今の私は剣をもつのにふさわしくなるよう、

日本人の心を磨き続けます。