愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

まつりごと ただしき国といはれなむ もものつかさよ ちから合わして

述懐 明治37年 明治天皇御製百首 東洋生命保険株式会社奉公部

 

まつりごと=政治

もものつかさ=政治家・官僚・役人

 

ちからあわせて。団結。

今の日本をまとめる言葉です。

陛下の下に、力を終結して正しい政道を貫く。

 

この御製をよむと、陛下が旗振り役のように感じます。

 

いま、旗をふる人はいないけれど、

国民がお互いを信頼し、 もものつかさ を信頼し、

「理想の国家観」を国民の中で共有すれば、できるのではないかと思います。

 

日本人の間の信頼関係を取り戻すこと。

 

私がいま、希望を感じていることです。