愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

もてあそび 手にとらすれば幼子がうちゑむ顔の うつくしきかな

子 明治36年 明治天皇御製百首 東洋生命保険株式会社奉公部

 
前回は親でしたが今回は子供です。
 
ただただかわいいな それとも邪気のない
心のなんと美しいことか。ということでしょうか。
 
素直です。この歌は。
 
昭和天皇にも子供のことを歌った歌はあります。
しかしただただかわいい という歌はありませんでした。