愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

冬すぎて 菊桜さく 春になれど 母のすがたをえ見ぬ かなしさ

平和条約発効の日を迎へて 昭和27年

講和条約発効の日付が、春 4月28日でした。

 

占領下から、国家として回復。

昭和20年から27年の占領下でたったの7年間しかないのに、

いまの私たちへの文化破壊への影響力は大きいです。

 

しかし、国家主権が取り戻されたなら、少し息がつける日。

母御を思う陛下。

 

日本国民は、そのとき何を考えたのでしょう。

うれしいような、ほっとしたような・・

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯