愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

うつくしく 森をたもちて わざわひの 民におよぶを さけよとぞおもふ

昭和22年 帝室林野局の農林省移管

 

 

自然とともにある日本を感じます。

自然を征服するのではなく自然を敬い、畏れる。

自然と共生する。

国民 というと冷たい感じがしますが、民(たみ)といわれると

温かい感じがします。

政治家が国民というのと

陛下が 国民というのは 同じ言葉でも

なんだか違う気がします。

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

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