愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

高原に立ちて見わたす那須岳に 朝いる雲のしろくしづけし

昭和32年 那須にて

 

 

静かな歌です。

一人でたたずんでいるような感じ。

 

情景が目に見えました。美しい、世界です。

 

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯