愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

伊勢の宮に 詣ずる人の日にまして あとをたたぬが うれしかりけり

伊勢神宮に参拝して 昭和29年 御年54歳

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

 

 民が詣でるのをうれしいと思ってくださったんですね。

遠い昔、明治神宮に休みの日に参拝したとき、人の多さに辟易したことしか覚えていません。神宮を参拝することが皇室につながる、日本につながることだったのに、悔やまれます。

伊勢神宮

蘇民将来子孫家門という注連縄飾りを今年は買ってみていまだに玄関内に飾っています。

伊勢では年中飾るということなので。

先祖を大切に思う気持ちは国を大切に思う気持ちにつながると思う。

そこで返歌です

 

親思う 国思うこころ 根は同じ

守りたいのもこの国のこと