愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

昭和天皇御製 山百合の花咲く庭に いとし子を 車にのせて その母はゆく

はじめての皇孫=浩宮さま 2月23日に誕生 昭和35年 

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

 

 

あたたかく見守っていたのでしょう。

 

いま、皇太子ご夫妻が 公務しない 祭祀しない 皇室としての務めを果たせない状態です。このような状態を昭和天皇がお知りになったら、どういう歌を詠われるんだろうか・・・と暗い気持ちになります。

 

祭祀ができないのではないでしょうか?皇太子様は。

日本のことを力の限り祈る。

日本を守ろうと身を挺して生きる。

 

昭和天皇 今生天皇陛下が、そして代々の天皇が当たり前のように

時代においていかれている時でも行われてきた、神様のような生き方。

 

まぶしすぎる生き方は、いまの皇太子様にはできないと思います。