2016-02-02 明治天皇御製 新しき 年を迎へて富士の嶺(ね)の 高きすがたを 仰ぎみるかな おてんと短歌 昭和天皇へ短歌を贈ろう 明治天皇御製 2ページ 改造社より 明治11年 ちょっと疑問が生じて、この歌を選びました。 明治11年ということは、すでに天皇陛下は東京にいますよね。 それで、おそらく皇居で新年のお祭りなどされていると思うので、 東京にいますよね。 この歌をよむと富士山が大きく高く感じるのだけれども、 当時、皇居からどういう風に富士山が見えていたのでしょう・・・?