愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

あなうれし 神のみ前に皇太子の いもせの契り むすぶこの朝

昭和34年 御年59歳 皇太子殿下(今上陛下)のご成婚

 

もう一首あります

 

皇太子の 契り 祝ひて 人びとの

よろこぶさまを テレビにて見る

 

昨日の貞明皇后に引き続き、

 

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陛下の御家族への御製です。

 

皇太子殿下が美智子様とご成婚された、朝の歌でしょうか。

 

今上陛下も、敬愛したい・・・と思っています。

いま、皇太子 浩宮様と雅子妃の

神事拒否 公務拒否 皇族との交流拒否 からインターネット上での批判が

皇太子ご夫妻から 美智子皇后陛下への批判、そして今陛下への批判が

始まっています。

なぜ、陛下ご夫妻は 国民に心を向けない皇太子ご夫婦をいさめないのか。

いさめているのか、放置しているのか。

人の心のあり方をいさめても無駄なのか。

 

私の心のうちもジレンマをかかえています。

 

しかし東北大震災のとき、陛下は京都に逃げずに国民とともに暗闇の中にいた。

被災者へ別荘をご提供され、国民とともにいた。

 

これは、日本人の心に灯火となりました。

 

天皇陛下は国民とともにある。これだけはかわらないと思います。

 

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯