愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

喜びも 悲しみも皆国民と ともに過(すぐ)しきぬ この五十年を

在位五十年 昭和51年

 

こういう御製を見ると、国民と共に生きる陛下を誇りに思います。

 

50年の記念 金婚式とか でしょうか、身近な例で言えば。

そのときに、みなとともに とか家族へありがとう とかそういう気持ちになれるかどうか。日頃からそういう気持ちじゃないと、この歌は出てこないでしょう。

 

そこで返歌です

 

年月(としつき)をともに重ねる すめらみこと

ただこの国に生まれて ありがたきかな

 

日本人でよかった。天皇陛下がいてよかった。