愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

ふる雪に こころきよめて 安らけき 世をこそいのれ 神のひろまへ

昭和6年 御年31才 社頭雪

 

 

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

 

 

 

今日は寒いです。雪は降っていませんが、皆様のところはいかがでしょうか。

 

折にふれて世の平安を 祈っているのがわかる御製です。

きっといつもいつも 国の平安をいのってらっしゃったと思います。

 

そこで返歌です

 

自然ことわりに 安らけき世を 祈ること

ほんのすきまに ありがたきかな