愛国短歌 国を愛する気持ちを短歌にこめて

ふるさと日本を大切に思う気持ちを表現したい。短歌は心のままを歌うもの。だから言葉を飾らず素直な気持ちで歌います。

コンピュータ 入れて布地を織りなせる すすみたるわざに 心ひかるる

長野県繊維工業試験場にて 10月15日

 

 

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

昭和天皇のおほみうた―御製に仰ぐご生涯

 

 これは昭和53年なのでしょうか。

 

昨日のブログで機織の乙女(昭和22年)の御製を紹介しましたが、ここでは機械化されています。驚かれたでしょうね。心ひかるる が興味をもったとも、ひかるるが ぱあっと光った ともとれました。なんだか子供のような好奇心・感じ方で可愛らしい。

 

そこで返歌です

 

 

はたおりの 民のみわざに 心打たれる

すめらみことに 笑み出るかな